潮来市議会 2022-06-08 06月08日-02号
前川右岸側の曲松下地区には、既存のポプラ並木が広がっておりまして、穏やかな水面のある風景を享受できる観光スポットとなってございます。日本一の水路のまち基本計画では、このような水辺の景観づくりについて、市民の皆様とともに取り組むことを位置づけておるところでございます。 ご提案いただいた箇所は、南幹線用水路にかかる管理用地でもございますから、ポプラなど植栽の際には協議が必要と考えます。
前川右岸側の曲松下地区には、既存のポプラ並木が広がっておりまして、穏やかな水面のある風景を享受できる観光スポットとなってございます。日本一の水路のまち基本計画では、このような水辺の景観づくりについて、市民の皆様とともに取り組むことを位置づけておるところでございます。 ご提案いただいた箇所は、南幹線用水路にかかる管理用地でもございますから、ポプラなど植栽の際には協議が必要と考えます。
こちらの津軽河岸公園の護岸と出島橋の工事によって、一部水が流通することによって、右岸の水位が若干でも低くなるのかということは理論上言えるのかということでございますが、こちら潮来土木事務所のほうに確認しましたが、その結果からすると、河川水位の変動により前川右岸側の地下水位もある程度変動しますが、前川の水位より右岸側の地下水位が低くなることは、通常はないということでございました。
◎秘書政策課長兼行財政改革推進室長(茂木衛君) それでは、2点目のご質問の前川右岸の地下水位の市の認識について答弁させていただきます。 潮来土木事務所から提供いただきました地下水位観測結果や、津軽河岸整備での地下水位調査の結果を見ますと、現在前川の通常時水位は、利根川等の水位基準となるY.P.で表しますと、Y.P.+1.1メートルでございます。
2つ目、現在、前川右岸で工事をしているかさ上げとU字溝は、内面に前川から右岸に水があふれぬように対処している県の工事かと思いますけれども、その工事内容をご説明いただきたいと思います。 3番、市として今も津軽河岸を初めとする河岸整備をしながら、鋼矢板を一部でも抜いたり、穴をあけ、内面の地下水を抜くような計画はあるのでしょうか。 4番、前川の拡幅工事に係る進捗状況をお伺いいたしたいと思います。
その中で、浸水対策につきましては、前川右岸側、北側ですね、こちらの矢板護岸を約1.5キロメートル、かさ上げ工事を行っているところでございます。一部を除きまして3月中旬に完了する見込みとなっているということでございます。 また、河川整備につきましては、出島橋付近から上米橋付近の約800メートル区間については川幅が狭いため流下阻害になっているということから拡幅工事を行うということです。
そういう関係で、やはり一番考えられますのは、蒲縄第一排水区、蒲縄第二排水区、前川右岸第一排水区、富田西浜排水区という形で、4系統の水を霞ヶ浦へ放流するような形で持っていくのが一番の理想かなという形で、こちらは計画書のほうはつくってございます。ただ、これもまた宅地のそばでございますので、暗渠系統にしなければまた人的被害が出る可能性もありますので、その辺を考慮しながら進めていきたいと思っています。
その中で、やはり県道を挟んだ形で、前川右岸排水系統というのがございます。これにつきましては、麻生高校付近から主要地方道水戸鉾田佐原線を南下しまして、行方市役所の麻生庁舎南部付近で東側の水田側に至りまして、公民館付近を経て、その後、水田部を東に向かい、粗毛集落北側付近にて前川に放流するルートとなっております。この路線、水路の系統につきましては、延長が約1,750メーターございます。
前川右岸に部分的にシートパイルに穴をあけ、また、取り除くことができれば、今後正常な地下水の流れにより前川の水質浄化が進み、加えて右岸沿いの宅地の耐震対策にもつながるものと考えております。また、この前川の水質浄化対策を進めることで、新たな潮来市の今後の観光資源の発掘につながるものと思っております。 内容につきましては、関係機関と協議・調整中でございます。 以上です。
それから、2点目として、前川、石田川の水質浄化対策、3点目として、前川右岸、いわゆる住宅地側の矢板鋼が打ってあるわけです。
これは副市長にお伺いしたいと思いますが、先日の新聞報道で、前川右岸が一部立ち入り禁止になってしまったというのが報道されておりました。これについて、副市長の認識、そして市民の方が大変心配しています。市民の方に心配がなければ、心配がないというメッセージをここで送っていただきたいと思うんですよ。これ、副市長にお願いしたいと思います。 それから、新たな市の収入源ということであります。
3番、前川右岸の地盤について。前川の治水事業に関し強制排水機場、二列河川の計画が、今されようとしておりますが、利根川に向かった右岸の8丁目区では、少しでも川の近くを掘ると水が出てきてしまいます。時には前川より水位が上がって感じることもあると言います。地下が液状化しているのではという危惧さえあると言います。また、井戸水の水質も悪くなっているのではとも聞いております。